宿『ユーピテル』の冒険者

チーム・フェレトリウス

ミーテ

ミーテ・フォリージュ
Meete Fourliege

リーダー/標準型/17歳/169cm

「しょうがないでしょ! だっておれ、キアさんに惚れちゃったんだ」

チームフェレトリウスのリーダー。猪突猛進。
田舎から出てきた純朴な青年(中身は子供)。
キアに一目惚れ(否恋愛感情)して口説き落としチームフェレトリウスを結成。
現在は恋愛感情を持っており、こっそりキアに片想い中。ただしバレバレ。
なんだかんだばらばらなフェレトリウスのメンバーをまとめている。
疑うことをあまり知らないがきな臭い事に対して鼻はきく。
甘い物に目がないため、スイーツなどをちらつかせると簡単に釣れる。
親が猟師であり、物心ついた頃から狩りに出ていたため、心得がある。

口調:おれ/あんた/子供(柔和)
好き:キアさん、甘い物、肉
苦手:説教、おばけ

キア
キア・トゥロアド
Kia Toroado

盗賊/策士型/22歳(自称)/175cm

「ったく・・・お前らが思ってるほど俺は万能じゃないんだぞ」  

元はゼウスというPTのリーダーで魔術師だったが、
ミーテに一目惚れされ口説き落とされ引き抜かれる。
その際ミーテに可能性を見出したため、着いていくことに決めた。
フェレトリウス結成当初は魔術師ということもあり参謀役を務めていた。
あまり自分のことを語りたがらないが、
「特別な過去があるわけでもないし面白くもないから語らないだけだ」
と本人は言う。
人の一枚二枚上手を取って翻弄するやり口が得意だが、
ミーテにはそれが通用せずペースを乱されることが多い。

口調:俺/おまえ/標準男性
好き:睡眠、酒
苦手:安眠を妨害されること

セシェ

セシェ・アージハルディン
Seche Urgehardiner

マスコット・聖職者/勇将型/14歳/160cm

「ぼくは色々なことが知りたくて冒険者になったんです」

貴族の少年。
冒険者になるため半ば家出同然で護衛のネーヴェを連れて家を飛び出した。
知識は豊富だがまだ幼いため、世間知らずなところがある。
剣術方面ではネーヴェに師事しており、その腕前はなかなかのものである。
少々過激なところがあり、時折予想がつかないことをしでかすことがある。
フェレトリウス内唯一の子供であり、何かと可愛がられている。
窓から眺める雪景色が好き。

口調:ぼく/あなた/丁寧
好き:読書、雪
苦手:苦い食べ物

ネーヴェ
ネーヴェ・ルウォン
Neve Luwon

会計・遊撃/万能型/23歳/176cm

「俺の命に代えても、セシェのことは護りますから」

やや堅物な騎士。セシェの護衛であり剣の師匠。
セシェに惚れ込んでおり(今のところ恋愛感情ではない)、行動を共にする。
物言いは正直で、嘘はつかない。
そのためか、ちゃらんぽらんなキアやカーライルには辟易している。
苦手というわけではなく、単純に「それで大丈夫か」と心配しているだけ。
女性に免疫がなく、言いよられると困ってフリーズしてしまう。
若干偏食のきらいがあるが、セシェに言われればどうあっても食べる。
PTメンバーの恋愛事情のせいかおかげか、同性愛に寛容。
戦闘のエキスパートで様々な武器を使いこなせるが、一番の得物は剣である。

口調:俺/貴方/標準男性
好き:訓練
苦手:暇をもてあますこと

カーライル
カーライル・ノーストルク
Carlyle Northtorque

戦士・先鋒/豪傑型/25歳/180cm

「あんたらは俺の後ろに隠れてな。ちゃちゃっと終わらせてやっからよ」

貴族(商家)の青年。家業に興味がなくふらふらとしている淫蕩な三男坊。
女好きで酒豪で喧嘩っ早い。早い話がヤンキー。
_秀麗持ちで家も裕福なため、最初は騙される者が多い。
自分の見た目に絶対の自信を持っているナルシスト。
アートルムを女と勘違いしてナンパした際に運命を感じ、
男だとわかった後でもその気持ちは揺るいでいない。
女好きではあるがアートルムと恋仲になってからは女遊びはしていないとか。
酒をいくら飲んでもほぼ素面の時と変わらない程度には酒に強い。
両手剣を片手で軽々と振り回す馬鹿力の持ち主。

口調:俺/あんた/粗野
好き:アートルム、女、酒
苦手:難解なこと

アートルム
アートルム・ローズクローム
Atrum Rosechrome

参謀/知将型/35歳/172cm

「つくづく僕を楽しませてくれますね、きみたちは」

幅広い知識を持つ謎多き人。人ではないという噂もある。
実年齢は35だが外見は20代後半程度。
_秀麗で髪が長く中性的なためか、よく女性と間違われる。
が、あまり気にしていない。「むしろ武器になりますよね」とは本人談。
過去に受けたある仕打ちのせいで貴族全般に良い印象がなかったが、
およそ貴族らしからぬカーライルに口説かれ恋仲になり、
少しずつその認識を改めている。
その片脚をネクロマンサーの領域に踏み込んでしまっているが、
あまり好んでその力を使おうとはしない。
表向きは錬金術師である。

口調:僕/きみ/丁寧
好き:瞑想、調薬
苦手:貴族

ギャラリー

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